京王線八幡山駅のいいじま整骨院では
交通事故やグラストンテクニックにも対応

• 2019年09月28日
• カテゴリー：骨折・捻挫・打撲・肉離れ・脱臼

肩峰骨折
整復を要することは稀です。
原因
直達外力…圧倒的に多いです。
介達外力…三角筋の牽引によって起こります。

症状
限局性圧痛、呼吸痛
上腕の挙上、特に外転時に疼痛著明
基本的に転位はないです、無いとは言えない？

整復法
肩峰は三角筋（肩峰部）肩鎖靭帯、烏口鎖骨靭帯で固定されているため転位は軽微です。
転位が殆ど無いか僅かな為に肘関節屈曲、前腕回内位で固定します。

固定
三角巾で提肘、整復位のままで固定、3～4週の固定します。

理学療法（後療法）
骨折の後療法

予後
一般に良好、重要な変形治癒は肩峰下腔を狭小化し、インピジメント症候を残します。
＊しばしば肩甲骨と誤診します。

【公式ホームページ】
さまざまな症状にお困りの方はぜひ
https://www.iijima-seikotuin.net/　

【診療時間】
（平日）8：30~12：00 15：00~20：00
（水曜・土曜）8：30~13：00（お昼休みなし）
（日曜・祝日）休院

【アクセス】
〒156-0056
東京都世田谷区八幡山3-25-10
ご予約はお電話03-6750-4531

※当院はご予約優先です。
※当日のキャンセルはできる限りご遠慮下さい。