京王線八幡山駅のいいじま整骨院では
交通事故やグラストンテクニックにも対応

• 2019年02月28日
• カテゴリー：骨折・捻挫・打撲・肉離れ・脱臼

捻挫の中でも足首の捻挫は皆様がよく知られる外傷(ケガ）の一つで、
捻挫と言えば？と聞いたら「足の捻挫」と思うくらい有名で、
スポーツでもサッカー、バレーボール、バスケットボール、剣道、マラソンなどの多くの競技でよくみられます。
また日ごろの生活でも歩いていて急にで捻ってケガするなど、よくみられる外傷のひとつです。
足の関節捻挫のほとんどは、
着地をした時や切り返し動作（ストップ＆ゴー）などで足をついた瞬間、
足を内側に捻って捻挫をする内反捻挫（ないはんねんざ）です。
捻挫はたかが捻挫と思われがちですが、痛みがある状態でスポーツ活動を再開すると、
不安定性、筋力低下などが残り、捻挫の再発などのクセになることが多いです。
もし捻挫してしまった時にどうすればいいの？？
●捻挫した直後はRICE処置が一番効果的になります！！
Rest:安静・・・患部を休める
Ice:冷却 ・・・患部を氷で冷やす（保冷材よりビニール袋に氷を入れてしっかり冷やしましょう。）
Compression:圧迫・・・患部を固定します。
Elevation:挙上・・・患部を高い位置に挙げておく。
また当院では捻挫の重症度によって包帯固定、サポーター固定、ギプス固定（１～2週間）などを行い、
早期改善させる為に微弱電流（マイクロカレント）やレーザー治療をコンビネーションさせて、

微弱電流（マイクロカレント）

レーザー治療

その後は動かしやすくさせるためにマッサージをしていき、
いち早く元の生活ができるように治療しています。