京王線八幡山駅のいいじま整骨院では
交通事故やグラストンテクニックにも対応

• 2018年08月20日
• カテゴリー：整骨院 骨折・捻挫・打撲・肉離れ・脱臼

おはようございます。
ここ最近の当院には骨折患者さんが多くみられます。
勢いよく足を家具にぶつけたり・バスケットボールの練習中に足を勢いよく捻って骨折したりと聞くだけでも痛そうな発生機序ですね。
そんな時当院では微弱電流（マイクロカレント）という電気治療やレーザー治療をしていきます。

微弱電流とは、体内に流れる極わずかな電流と同じくらいの電流を流すことにより、
細胞レベルに対してアプローチしていく療法です。
生体内のエネルギー源であるATP濃度を3～5倍に増加させ、
傷ついた損傷部位（骨、筋肉、靭帯、皮膚、神経などの組織細胞）に対して、
修復しやすい状態に促進させる効果を持ちます。
今ある症状を、細胞レベルから修復回復させる 最も優れた治療法になります。
ATP（生体内のエネルギー源ATP＝アデノシン三リン酸）とは肉体は、
外傷を受けると、細胞に必要な（酸素）と（栄養）が減少して、
（代謝老廃物）が増加します。これが増加すると、（痛み）として感じられるのです。
ATPは、この（代謝老廃物）排除し、新しい組織細胞の合成を促進させる作用があります。
この作用によって、自己回復力の促進を図るのです。
微弱電流治療とは、体内電圧と同じ微弱な電流による電気療法です。
刺激というものは、基本的にほとんど感じません。
なので刺激に弱い方・電気治療が嫌いな方でもリラックスして治療ができます。
このような治療をすることにより早期治癒につながりますので、
骨折や捻挫されたかたはぜひ当院に一度ご相談下さい！

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