日常生活やスポーツをしていると、
家具などにぶつけたり・転倒してぶつけたり・スポーツをしていて練習相手と
ぶっつかったりして「打撲」してしまうことは多いと思います。
打撲すると患部は数分から数時間以内で腫れてきたり、
内出血で青くなったり、炎症を持ったりします。
打撲の場合は、ケガをしてからすぐに腫れや炎症をとるために氷をビニール袋に入れて患部を冷やしたほうがいいです。
患部を冷やしてあげると血管が収縮し、内出血や腫れをおさえることができます。
また患部が冷たいと人間の心臓は「あの場所は(冷やされている部分)冷えてるから温める為にドンドン血を送れ!」という風になり、
患部の血流も良くなり治癒を促進してくれます。
冷やすと患部が赤くなるのは血流がよい証拠になります!
よく患者さんに患部を「温めたほうがよいですか?冷やしたほうがよいですか?」との質問が非常に多くあります。
基本的には急性期(今さっきぶつけた・捻った)の時にはしっかり冷やして(アイシング)・慢性期(腰・肩がなんか痛い)の時には温めた方が効果的です。
当院では打撲して腫れ・炎症が強い患者さんにはレーザー治療をして、
早期に痛みや腫れをとってくれる効果があります。
腫れがひいた後にはマッサージ等で血流を良くしていき患部を完治させます。
〒156-0056
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